- DMM英会話に遅刻した体験談を知りたい
- DMM英会話に遅刻したらペナルティはあるの?
- DMM英会話に遅刻したときの対処法を教えて!
- 英語初心者は講師にどんな風に英語で伝えたらいいの?!

毎日25分、DMM英会話を3ヶ月間続けているワーママumiが解説します!
「あ!レッスンの時間だ!」と気づいたときにはすでに予約時間を過ぎていた…
仕事や子育てに追われていると、どうしてもDMM英会話に遅刻してしまうことっておきますよね…!?長く続けていれば続けているほど、遅刻する可能性も高くなります。
今回この記事では、DMM英会話に遅刻したらどうなるのか、講師へはどう伝えればいいのかを、私が実際にDMM英会話に遅刻してしまった体験も合わせて解説します。
TOEIC440点からスタートした私のような英語初心者ママでも慌てずに対応できる方法をまとめたので、どうしても遅刻しないといけない場面に出くわしたとしても、焦らずにダメージを最小限に抑えることができますよ!
記事の前半では、実際の私の遅刻した体験談を、記事の後半では遅刻した場合の対処法や具体的な講師への英語での謝り方を解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
DMM英会話に遅刻してしまった!実際どうなる?
「え、レッスン始まってる…!」と焦る気持ち、私もよく分かります。まずは遅刻したときに実際何が起こるのか、遅刻のタイミング別に解説します。
レッスン開始から10分以内の遅刻の場合
結論から言うと、レッスン開始から10分以内であれば、そのままレッスンに参加できます。
私も経験しましたが、レッスン開始から10分以内であれば、普通に「レッスンページに入る」ボタンをクリックして入室できますよ!講師の先生は待っていてくれます。
ただし、当然ながら遅れた分のレッスン時間は短くなります。25分のレッスンに5分遅刻すれば、実質20分のレッスンになるので注意です。
レッスン開始から10分以上経過した場合
レッスン開始から10分以上経過すると、システム上「欠席」扱いになってしまいます。これが痛いところ…。
「レッスンページに入る」ボタンが非表示になってレッスンには入れなくなります。
つまり、10分の壁は絶対なんです!この時点で講師の先生はすでに次のレッスンの準備に移っているか、休憩に入っている可能性が高いです。
遅刻によるチケット消費と料金について
これが一番気になるポイントですよね。結論からいうと:
- レッスン開始10分以内の遅刻:チケットは消費されますが、残りの時間はレッスン可能
- レッスン開始10分以上の遅刻:チケットは消費され、レッスンは受けられない
つまり、どちらの場合もチケットまたはポイントは消費されてしまうので注意!
私が契約している毎日1レッスンプランだと、1レッスンあたり約220円ほど。遅刻で1回分を無駄にするのはもったいないですよね。
しかもお気に入りの講師のレッスンに遅刻してしまうとものすごく気まずいですし、今後のレッスンにも影響する可能性もあります。
そのため、遅刻しそうな予感がしたら、ぜひ早めに次の項目で紹介する対処法をやってみてくださいね!
DMM英会話に遅刻しそう・遅刻した時の対処法
遅刻しそうなとき、実際に遅刻してしまったとき、どうすればいいのでしょうか?シチュエーション別に解説します!
レッスン開始前に遅刻が分かった場合の対応手順
レッスン開始前に「あ、間に合わない!」と気づいたら、すぐにキャンセル操作をしましょう。キャンセル方法はとても簡単です。
- DMM英会話のマイページにログイン
- 「予約しているレッスン」から該当のレッスンを探す
- 「レッスンをキャンセル」ボタンをクリック
レッスン開始の30分前までならチケットの消費なしでキャンセル可能です。チケットもすぐに戻ってくるので、新たにレッスンの予約を入れることができます。
私も子どもの体調不良で急にレッスンができなくなった時は、ギリギリ30分前に慌ててキャンセルしました…!
しかし、レッスン開始30分前〜開始時間までのキャンセルは、キャンセル扱いにはなりますがチケットは消費されてしまいます。
DMM英会話のキャンセルについては、下記の記事で詳しく紹介しているので、参考にしてみてくださいね↓
レッスン開始時間を過ぎてしまった場合の対応手順
レッスン開始時間を過ぎてしまった場合は、遅刻した時間に応じて下記の対応になります。
- 10分以内なら:すぐにログインして「レッスンページに入る」から入室。講師への簡単な謝罪を準備しておく。
- 10分以上経過した場合:残念ながらレッスンは受けられず、チケットも消費されます。
DMM英会話ではレッスン中以外に講師と直接やりとりすること方法がないため、遅刻や欠席の連絡は送る必要はありません。(というか送ることができない)
【体験談】私がDMM英会話に遅刻してしまったときの話
ここでは私が実際にDMM英会話に遅刻してしまったときの話をお伝えします…!英語初心者だし、本当に急な遅刻だったので焦りまくったのを覚えています。。。
DMM英会話を始めて3ヶ月目、ついにやってしまった…遅刻。
いつもは10分前にアラームをセットしているのに、この日に限って忘れてしまったんです。気づいたのはレッスン開始から3分後…!どうあがいても遅刻でした。
慌ててログインしたものの、さらに遅れてすでに5分の遅刻に。
なんて謝ったらいいのか、遅刻についてどう伝えたらいいのか調べる時間さえなかったため、「I’m sorry!! I’m late!!!」ととりあえず焦って謝りまくる私。
不機嫌な顔をされるかと思いきや、「It’s okay! Don’t worry!」と笑顔で迎えてくれた先生。
その先生は確か2回目くらいのレッスンだった神先生。評価も4.99という神スコア。
もともと1回目のレッスンも優しくって超感じがいい先生だっただけに、遅刻に関しても私が100%悪いのに、全然優しく迎え入れてくれました。
しかし、よもや「レッスンを忘れていた…」とはいえず、ちょうどお昼の12:00からのレッスンだったことをいいことに、仕事の会議が長引きましたと言い訳。「Meeting is long!!!」って言いました。めちゃくちゃ簡単なフレーズです笑
遅刻で最悪のスタートになったけど、神先生のおかげでレッスンは終始和やかで楽しい時間に!
ちなみに次回も同じ先生を予約しようとしたら、すでに全ての枠が予約済み…でした。(さすが!!)
こんな失敗もありますが、改めて思ったのは高評価の先生を選ぶべきだということ!特に英語初心者は絶対いい先生を選ぶべきです。
20名以上の先生を選んでわかった、いい先生の選び方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね↓
遅刻したときに使える英語フレーズ10選
遅刻してしまったときに、スムーズに謝罪できる英語フレーズをご紹介します。遅刻したときに合わせて調べることは難しいと思うので、事前にチェックしておいてくださいね!
TOEIC440点からスタートした私でも使えるシンプルなフレーズばかりを集めました。
- “I’m so sorry for being late.”
(遅刻して申し訳ありません) - “I apologize for joining late today.”
(今日遅れて参加して申し訳ありません) - “Sorry to keep you waiting.”
(お待たせして申し訳ありません) - “I had some technical issues with my computer.”
(パソコンに技術的な問題がありました) - “I had an unexpected work call.”
(予期せぬ仕事の電話がありました)
私だったらシンプルに「I’m sorry, I’m late.」「I’m so sorry for being late.」と言います。
あまり複雑な謝り方や言い訳はせず、ストレートな言葉と態度を示せば全然伝わるなと思いました。
DMM英会話で遅刻を防ぐためのコツと準備
遅刻しないのが一番ですが、やはり人間ですので遅刻する可能性はそこかしこに広がっています。
そこで仕事や育児で忙しくても、レッスンを忘れないために私が実践している方法を紹介します。
レッスン開始10分前には準備!
私はレッスン10分前には準備を始めるようにしています。10分あれば何かあってもなんとか対処できる…はず!
- パソコンの電源を入れる
- DMM英会話のサイトにログイン
- 教材を何にするか選ぶ
- どんなことが書いてあるのかざっと目を通す
- 言いたい言い回しやわからない単語を調べておく
- 家族に今から英会話が始まることを宣言!!
特に子どもがいる場合は、英会話が始まることを伝えておくことで、快適なレッスンができるかも。
また、10分前に今日のレッスンで何をやるかほんの少し予習しておくだけで、英語スキルの上達度が違うなと感じたので、遅刻防止だけでなく英語上達に向け、事前に準備するのはおすすめですよ!
スマホのアラームをセット!レッスン10分前にリマインド
私のようにうっかり忘れがちなママには、リマインダーが命です!
ぜひスマホのアラームで、英会話開始10分前にアラームをならすようにしてください!
さらに「今日はもしかしたらレッスンできないかも・・・」という嫌な予感の日はレッスン開始40分前にもアラームをかけておくのがおすすめ。
30分前のレッスンキャンセルであればチケットが戻ってくるので、別の時間に予約し直すことができますよ。
DMM英会話のキャンセルに関する詳しい解説は別の記事で紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね↓
DMM英会話の遅刻に関するよくある質問(Q&A)
最後に、DMM英会話の遅刻に関してよくある質問に答えていきます!
Q: 遅刻を繰り返すと、何かペナルティはありますか?
A: 公式なペナルティ制度はありませんが、同じ講師に対しての繰り返しの遅刻行為は禁止事項にあたる可能性があります。また、何回も遅刻することで先生からの印象が悪くなるかも。10分以上遅刻するとレッスンが受けられなくなる、という以外は特にペナルティはありません。
Q: 遅刻した分のレッスン時間は延長されますか?
A: いいえ、レッスン時間は延長されません。25分のレッスンに3分遅れた場合、実質22分のレッスンになります。これは講師のスケジュールが影響しています。多くの講師は次のレッスンが控えているため、延長は基本的にできません。時間になったら「Thank you for the lesson!」と感謝を伝えて終了するようにしています。
Q: 遅刻が多いと講師からの評価は下がりますか?
A: 公式な評価システムはないと思いますが、継続的な遅刻は講師との関係性に影響する可能性があります。特に「お気に入り講師」との関係を大切にしたい場合は、時間を守ることが重要です。遅刻するとたとえ1回でもめちゃくちゃ気まずいです;でも、丁寧に謝罪して次回からは気をつけると伝えれば、ほとんどの講師は温かく接してくれますよ!
DMM英会話では講師を評価するシステムがありますが、逆に講師側も生徒の印象を持っていると思います。良好な関係を築くためにも、遅刻はなるべく避けたいですね。
まとめ:DMM英会話での遅刻は焦らず適切に対応しよう
この記事では「DMM英会話で遅刻するとどうなるのか?」について解説しました!
最後に下記にDMM英会話の遅刻に関しての情報をまとめておきますね。
- 10分以内の遅刻ならレッスン参加OK、10分以上の遅刻は欠席となりチケットも消費
- 遅刻を避けるためのコツは、アラームの活用(特に40分前と10分前)
- 遅刻した場合は簡潔な英語フレーズで謝罪しよう
- 繰り返しの遅刻は関係性に影響するかも
- レッスン開始30分前までにキャンセルすればチケットが戻る
今回ご紹介した遅刻した際の対処法をチェックしておけば、どうしても遅刻しなくてはいけないときがきても焦らず最適な対処ができるようになりますよ!
仕事や子育て、家事と忙しい毎日でも、やっぱり英語学習は続けることが大切!遅刻してしまっても落ち込まず、次回に活かしていきましょう!
DMM英会話で英語力アップを目指して、一緒に頑張りましょう!